プレミアムウォーターの主な商品ラインアップです。
スリムサーバーIII(ロング/ショート)
プレミアムウォーターのサーバーの中での定番モデルです。
従来のモデルよりも更にスリムになりました。
サイズはロングとショートの2つのサイズ、カラーは4つの本体カラーと3つのボトルカバーカラーがあります。それぞれ、好みの組み合わせを選べます。
サイズの詳細は、ロングタイプが高さ：1,272mm（ボトルカバー含）× 幅：270mm × 奥行：337mm、ショートタイプが高さ：820mm（ボトルカバー含） × 幅：270mm × 奥行：354mm です。
ロングタイプは床置き、ショートタイプは例えばキッチンのカウンターなど何かの台の上に置いて使用することを想定されているようです。
それにしても、幅270mmとはかなりスリムですね。A4の紙の長い方の長さが297mmですから、それよりも幅が狭いです。これなら場所をあまりとらなくてよいですね。
本体のサイズは違いますが、冷水タンクの容量はどちらのタイプの2.4Lで同じです。温水タンクの容量はロングタイプが1.8L, ショートタイプが1.35Lと少し小さくなっています。
ロングタイプかショートタイプかを選ぶポイントは、やはり設置場所ですね。床置きならロングタイプでOKですが、ショートタイプを選ぶ場合、820mmの高さのものをカウンターなど台の上においたときの具合(注ぎ口の高さの使い勝手、設置したときの圧迫感など)によりそうです。この点が問題なければ、コンパクトで使いやすそうです。
amadana スタンダードサーバー
デザインソリューションサービスを提供するamanada社とのコラボレーションで開発されたウォーターサーバーです。
「amadana」は、新しいライフスタイルを提案するエレクトロニクスブランドの名称であり、amanada社の社名としても使用されています。
江戸時代、漆問屋が多く集まった江戸のいち界隈を「尼店(アマダナ)」と呼び、漆は日本の生活様式と美意識とテクノロシジーの象徴だと言われていました。
日本語の「尼店」から名付けられたようです。
サイズは、高さ：1,320mm（ボトルカバー含） × 幅：265mm × 奥行：313mmです。幅はスリムサーバーIIIよりもさらに5mm小さいですね。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ブラウンの3種類。
特長はやはりデザインですね。amadanaが好き、このデザインが好きという方はぜひご検討ください。
cado X PREMIUM WATER ウォーターサーバー
こちらの「cado×PREMIUM WATER」は、cado(カドー)社とのとのコラボレーションモデルです。
特長はやはり、そのデザインですね。
また、プレミアムウォーターの商品ラインナップの中では唯一、水ボトルをサーバーの下に設置する下置きスタイルです。床から約22cm程度の高さにセットすればよく、重いボトルの交換がとても楽になります。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ボルドーの3種類。
このcadoxPREMIUM WATER のサーバーには、加熱クリーンシステムが搭載されています。温水タンクのお湯を冷水タンクに循環させることにより、冷水タンク内を約70℃の状態にし、かつそれを約2時間維持することでタンク内を衛生的に清潔に保ちます。
操作性も抜群です。タッチパネルが装備されていて、クリーンシステムやエコモード、再加熱・弱冷水モードへの切り替え操作は指一本で行えます。
さらにうれしいのは、温水の再加熱機能ですね。通常は83℃のお湯が出てくる仕様ですが、この再加熱機能を使用すると、90℃前後まで加熱できます。
普段、ドリップコーヒーを楽しむ方には、90℃前後のお湯は最適な温度です。お湯を沸かす手間が省け、おいしい天然水で入れるドリップコーヒーをいつでも楽しめそうです。
冬場、あつあつのスープを飲みたい時にも便利ですね。
サイズは、高さ：1,150mm × 幅：300mm × 奥行：386mm。冷水タンクの容量は3.0L、温水タンクの容量は2.0Lです。
この商品は、サーバーのレンタル代が月1,000円(基本プランPREMIUM3年パック契約。またPREMIUM WATER MOM CLUBを利用される方は月800円。)かかりますが、これらの充実した機能にご興味があれば是非ご検討ください。
cado社のウェブサイトにも、この商品の解説が掲載されています。ご参考にどうぞ。
https://cado.com/jp/waterserver/
